見てきました!
おお!アレッサンドロ・ドス・ダ・シルバ・カリオカ!
アンジェリーノ!
見果てぬ夢って舞台でした。舞台といっても教室のような感じでしたが。
皆それぞれ上手くて笑いを凄く堪えたり泣きそうなの堪えたり。
堪えまくりでした。ビデオとか脚本とか売ってないかなーとか。
てか検索したらモトネタあったよ。
- 作者: 堤泰之
- 出版社/メーカー: 論創社
- 発売日: 2002/01
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とにかくテンポがいい。
ケフさん(看護婦役)最高!
途中で役者志望の患者さんの舞台稽古に付き合って頑張る二人。
アレッサンドロ・ドス・ダ・シルバ・カリオカ(名前)と淀みも無く唱えつつ
悪役のフランチェスコ・ルコシエ・ジョセフ・ピーターソンまでやるだなんて!
長い名前万歳(待て
ハリーポッター似(なべこさん談)の進藤先生(医者役のひと)もいい味だしてた。
マントのはずのシーツ?を被って
剣?のはずのバトンを口に咥えて台本めくろうとしてたり。謎だよ先生(笑)
フランチェスコ・ルコシエ・ジョセフ・ピーターソンは先生の役の筈だったのに
あまりのへたれ具合にケフさんに役を奪われた所が笑った
ケフさんノリノリだし(笑)
悪役に攫われそうになったときなんか「きゃー助けてアレッサンドロ・ドス・ダ・シルバ・カリオカ!ふはははぁ!では明日待っているぞ!きゃーー(フェードアウト」
これを一人二役。すげぇ(笑)
何気にちょぴっと大人向けな単語と行動がまじってたけど。
飯尾君、いやん。郷田さんはエロオヤジだし。
郷田さんの息子さんは背高くて今時だし(関係ない)
なのにラブホ経営だし…(笑)
途中で進藤先生が感極まったのかマジで涙流しちゃったっぽいのを発見。
見間違いかもしれないけど手に涙伝ってた。
役者だね!先生!…いや、同い年なのかもだけど。